ECサイトにSEO対策は必要?SEOに強いECサイトの作り方を解説

ECサイトにSEO対策は必要?SEOに強いECサイトの作り方を解説

ECサイトの運営者は、オンラインやオフライン上で日々様々な施策に取り組んでいるかと思います。

オンライン上の施策の中でも、検索エンジン上で上位ページに表示し、サイトやブランドを認知してもらうための方法として、SEO対策がよく知られています。

SEO対策を行うことで、できるだけ多くのユーザーにサイトへ訪問してもらい、売り上げの上昇につなげることができます。

「ECサイトでSEO対策が必要なのか?」

「SEO対策はよく聞くけどなんだか難しそうで実行しづらい」

上記のような悩みや疑問を持つECサイト運営者も多いのではないでしょうか?

結論として、ECサイトでのSEO対策は競合と差をつけるために必要な施策であり、かつポイントさえしっかりと抑えれば無料で簡単に実装することができます。

この記事では、ECサイトのSEOに関して、SEOに強いサイトを構築するための具体的なポイントから注意点まで詳しく解説していくので、是非参考にしてみてください。

ECサイトの市場規模

ECサイトの市場規模
ECサイトの市場規模

インターネットが普及したことにより、ECサイトは国内において大きな市場規模を誇るようになりました。

そして、「EC市場は年々拡大している!」「今後はECの時代」といわれるほど、ECサイトの市場規模は年々成長し続けています。

経済産業省のデータによると、2013年には約11兆円だった市場規模が、2020年には19兆2779億円、2022年には20兆6950億円と、9年間で約2倍の成長を遂げました。

また、ここ数年間だけでも年間約7%成長し続けており、今後もECサイトの市場規模は拡大し続けていくと考えられます。

市場規模の数字からも分かる通り、「いつでも・どこでも買い物ができる」ECサイトは、我々の生活になくてはならないものになっているのです。

ECサイトでSEO対策が必要な理由

ECサイトでSEO対策が必要な理由
ECサイトでSEO対策が必要な理由

ECサイトの市場規模が日々成長していくと、その分多数の競合がEC市場に参入し、

競争が激化していきます。

したがって、競合と差をつけるためにもECサイトやブランドの認知を高めて、ユーザーにECサイトの存在をより知らせて、実際に訪問してもらう必要があります。

ブラウザ上で検索結果の上位表示を狙う「SEO対策」は、ユーザーにサイトの存在を認知してもらう施策として有効なのです。

サイト認知のための施策には、SEO対策の他に「WEB広告」や「SNS」などがありますが、多額の費用がかかったり、短期的な集客になってしまったりするなどの欠点があります。

一方で、SEO対策は結果が出るまで多少時間がかかってしまいますが、無料で実施することができます。

また、SEO対策をして作成したコンテンツはECサイトの資産にもなるため、長期を見据えた集客も期待できます。

 SEOに強いサイト構築のポイント

SEOに強いサイト構築のポイント
SEOに強いサイト構築のポイント

SEOとは「Search Engine Optimization」の略であり、日本語では検索エンジン最適化といいます。

SEOに強いサイトを作るということは、検索エンジン上で上位表示を目指、多くのユーザーの目にサイトが入ることを目的としています。

サイトがユーザーの目に入る機会が多くなるということは、コンバージョン率を高めることにつながり、マーケティングの面で競合に対して優位性をとれます。

また、SEOではサイトに訪れるユーザーの満足度が高いかどうかも評価基準としてとりいれられています。

したがってユーザーファーストのサイトを構築することが、顧客満足度を高めるだけでなく、SEOの強化にも繋がるのです。

SEOに強いサイトを構築するためには、具体的に以下の8つのポイントがあります。

  • 適切な対象キーワードの選定
  • タイトルにキーワードを含める
  • ディスクリプションの見直し
  • クローラビリティの意識
  • 構造化データのマークアップを行う
  • サイトの階層構造(ディレクトリ構造)の最適化
  • コンテンツマーケティングの実施
  • ユーザビリティの向上

ここでは、それぞれのポイントについて詳しく解説していきます。

その1:適切な対象キーワードの選定

まず、ユーザーが検索をしそうなキーワード、すなわち対象キーワードをユーザーのニーズに合わせて、適切に選定します。

対象キーワードには、複数のキーワードを組み合わせる「ロングテールキーワード」と一語のみで検索される「ビッグキーワード」の2つがあります。

SEOに強いサイトを構築する際は、「ロングテールキーワード」から狙うようにしましょう。

複数のキーワードを選定して組み合わせることで、ユーザーのニーズを的確にとらえたコンテンツ作成をすることができ、結果としてコンバージョン率が高くなります。

また、キーワードを選定する際は、競合が少ないかどうか、実際にユーザーがアクションを起こしてくれやすいかなど、様々な要素を考慮する必要があります。

さらに、キーワードと頻繁に一緒に検索される「共起語」を、コンテンツに含むことで、よりユーザーのアクションを促すことができます。

「共起語」はツール等を利用して確認することができますので、是非利用してみてください。

その2:タイトルにキーワードを含める

キーワードが選定できたら、そのキーワードを含めたタイトルを作成します。

タイトルはユーザーがブラウザ上で検索した際に、最初に目にする箇所です。

したがって、タイトルにキーワードを含めることで、ECサイトでどのような商品を販売しているのか、どのようなことを伝えたいのかをユーザーに対して訴求することができます。

キーワードを含めたタイトルを使って、ユーザーにいち早く検索意図にあったページであることを伝えると、ミスマッチが防止でき、サイトの離脱率の低下にも繋がります。

また、タイトルにキーワードを含めることは、検索エンジンがサイトを評価する際にも重要となります。

キーワードをタイトルに含めて、どのような内容のサイトであるのかを検索エンジンにわかりやすく伝えることで、上位の検索順位を獲得する確率を高めることができます。

ただしタイトルを決める際に一つ注意しておかなければいけないのは、文字数とキーワードの配置位置です。

検索時に表示されるタイトルには文字数制限があるため、25文字から30文字を目安にし、キーワードはなるべくタイトルの最初の方に含めるようにしましょう。

その3:ディスクリプションの見直し

ディスクリプションとは、検索結果画面にてタイトルの下に表示される文章であり、記事の要約や概要を記載することができます。

ディスクリプションは、タイトルと同様に検索時にユーザーの目につきやすい箇所であるため、実際にユーザーがサイトに訪れてくれるかどうかに大きく関わる要素なのです。

ディスクリプションでコンテンツの内容や魅力を簡潔にまとめられていない場合は、ユーザーの目線に立って今一度見直しをする必要があります。

また、ディスクリプションでは、なるべくキーワードや共起語を含めるようにし、ユーザーがアクションを起こしやすいようなフレーズをいれてみるとよいでしょう。

ディスクリプションの書き方がわからないという方は、リスティング広告を参考にしてみることをオススメします。

その4:クローラビリティの意識

Googleなどの検索エンジンでは、「クローラー」とよばれるソフトウェアが各ウェブサイトを巡回して、サイト情報の収集、順位付けをおこなっています。

そのため、クローラーがサイトを巡回しやすいようにする、すなわちクローラビリティの向上を意識することがSEO強化につながります

クローラビリティを上げる方法はたくさんありますが、例えば以下の3つがあります。

サイトマップを送信する

Googleサーチコンソールという、Googleが提供しているインターネット検索の分析ツールがあります。

ECサイトをGoogleサーチコンソールに登録することで、検索エンジンにホームページの存在を知らせる「サイトマップ」というXMLファイルを発行することができます。

サイトマップを発行し、サイトのディレクトリ上に設置しておくことでクローラーがサイト内を巡回しやすくなります。

パンくずリストを設置する

パンくずリストとは、ECサイト内のどの階層にいるのか、サイトに訪れるユーザーにとって視覚的にわかりやすく表示するものです。

パンくずリストはユーザーの利便性を高めるだけでなく、クローラーがサイトの構造を把握するのにも役立ちます。

クローラーがサイトの構造を把握しやすくすることで、効率よくサイト内を巡回できるようになることを期待できるのです。

適切なURLを設定する

複数のURLを1つにまとめることをURLの正規化といいますが、同じコンテンツであるにもかかわらず複数のURLに分散されてしまっている場合は正規化をおこないましょう。

重複URLに関しては、Googleは以下のように対処すると公表しています。

“単一のページに複数の URL でアクセスできる場合や、異なるページのコンテンツが類似している場合(たとえば、あるページにモバイル版と PC 版の両方がある場合)、Google はそのようなページを同じページの重複版と見なします。

Google は、こうした URL のうちの 1 つを「正規」版として選択してクロールします。その他の URL はすべて「重複」した URL と見なし、クロールの頻度を減らします。“

引用:重複しているページの適切な正規 URL を Google が選択できるようにする|Google検索セントラル

また、クローラーは通常URLの階層の浅い順に優先して巡回するといわれているため、URLの階層を浅くすることも重要です。

あまりにも階層を深くしてしまうと、クローラーがページにたどり着くことができなくなってしまうのです。

その5:構造化データのマークアップを行う

構造化データとは、サイトの情報をわかりやすく検索エンジンに伝えるために使用されるHTMLにマークアップするための専用コードのことをいいます。

構造化データでマークアップすることには以下の2つのメリットがあります。

  • クローラビリティを上げることができる
  • 検索結果にリッチリザルトが表示される

サイトを構造化データでマークアップすることで、サイトのテキストにより意味を持たせて検索エンジンに伝えることができます。

したがって、クローラーがより正確にサイトの情報を認識できるようになるため、サイトが優先的に表示される可能性を高めることができるのです。

また、構造化データでマークアップすることは、検索結果にリッチリザルトを表示できる可能性を高めることもできます。

リッチリザルトとは、検索結果画面にて、タイトルとディスクリプションだけでなく、サイト内のより多くの情報を表示することができる検索結果ページのことです。

リッチリザルトの表示は、SEOの評価を上げることにもつながり、またユーザーのクリック率の上昇を期待することができます。

その6:サイトの階層構造(ディレクトリ構造)の最適化

サイトの階層構造(ディレクトリ構造)を最適化して、サイト内のどのページにも簡単にたどり着くことができるようにしましょう

3クリック以上の操作が必要となるサイト構造は、ユーザーの利便性を損ね、サイトの離脱に繋がる可能性を高くしてしまいます。

したがって、2クリック以内に目的のページにたどり着くことができるサイト構造を意識することがユーザーの満足度の上昇、SEOの強化につながります。

特にECサイトでは、商品画面から決済までスムーズにおこなうことができるようなサイト構造(どの画面からでも決済手続きができるなど)を意識してみるとよいでしょう。

また、サイトの階層構造(ディレクトリ)の最適化は、ユーザーの利便性を高めるだけでなく、クローラビリティの向上にも大切な施策の一つでもあります。

その7:コンテンツマーケティングの実施

コンテンツマーケティングとは、ユーザーにとって価値のあるコンテンツを作成し、発信することで購買などの実際のアクションに繋げるためのマーケティング施策です。

コンテンツマーケティングでは、ユーザーのニーズを的確にとらえ、そのニーズを満たすような、オリジナリティの高い、良質なコンテンツを作成する必要があります。

したがって、ただ単にコンテンツを量産すればよいという訳ではないことには注意が必要です。

ユーザーのニーズを満たす良質なコンテンツを作成することで、一時的な広告やSNSなどと違い、中長期的な集客を期待することができるようになるのです。

その8:ユーザビリティの向上

SEOを強化する上で考慮しなければいけないのは、ユーザーがECサイトを活用しやすいかどうか、すなわちユーザビリティです。

近年ユーザーによってサイトへの流入や検索方法が異なるため、方法別に利便性の高いサイト作りを意識しなければいけません。

ユーザビリティを向上させるとユーザーの満足度を上昇させることができ、それはSEOの評価を上げることにも繋がります。

ユーザビリティ向上のための施策には、主に以下の3つがあります。

  • モバイルフレンドリー
  • 常時SSL
  • ユーザーファーストの導線設計

それぞれの施策について詳しく解説していきます。

モバイルフレンドリー

モバイルフレンドリーとは、スマートフォンでの閲覧に適していないページの順位を引き下げる、Googleが全世界で実装したアルゴリズムのことです。

近年スマートフォン経由でECサイトを利用するユーザーが増えているため、サイトをモバイル端末に適した構造にすることが、ユーザビリティの向上とSEOの強化につながります。

また、パソコンの利用を前提としてカートや画像を配置してしまうと、モバイル端末では見づらい、使いにくいなどの原因になり、ユーザーの離脱率を高める原因になります。

したがって、Googleは検索エンジンを利用するユーザーの満足度をあげるために、「モバイルフレンドリー」というアルゴリズムをSEOの基準としているのです。

ECサイトがモバイルフレンドリーかどうか判断することができる「モバイルフレンドリーテスト」などのツールもあるため、活用してみるとよいでしょう。

またモバイル用サイトを作成する際は、デバイスによってサイト表示を調節することができるレスポンシブデザインを採用して、PC用と同じURLで配信をするようにしましょう。

常時SSL

SSLとは、「Secure Sockets Layer」の略であり、インターネットデータを暗号化することで通信速度とセキュリティを強化できるデータ通信手段を指します。

常時SSL化をすることで、サイトの更新などのページ遷移や、注文確定や決済処理などの速度を上げ、ユーザビリティの向上が期待できます。

またGoogleでは、デスクトップ/モバイル向けページにて表示速度が著しく遅い場合、検索順位に影響を与える「スピードアップデート」というアルゴリズムを実装しています。

「スピードアップデート」の観点からも、常時SSLを導入することは非常に重要なのです。

また、SSLを使ってデータを暗号化することによって、ECサイトに登録される住所やカード番号などの個人情報の漏洩を防ぐことができます。

サイトのセキュリティを強化し、ユーザーに安全に利用してもらうことで、コンテンツの質とユーザーの満足度を高めることができるのです。

ユーザーファーストの導線設計

サイトの見た目やタイトルなどにこだわってユーザーに認知してもらうことは重要ですが、実際に訪れたユーザーがアクションをおこしやすいような導線設計を意識しましょう。

ECサイトの最終目的は、サイトに訪問したユーザーに実際に商品を購入してもらうことです。

したがって、ユーザーが目的の商品を見つけやすいようにサイトの構造を工夫し、ユーザーファーストの導線を設計する必要があります。

また、商品を見つけた後に購入手続きをスムーズに進めやすくするようにすることも重要です。

導線設計をする際は、まずサイトに訪れたユーザーがどのように行動しているのか現状を把握することで、効率よく導線を設計することができます。

ECで特に気を付けたいSEO対策ポイント

ECで特に気を付けたいSEO対策ポイント
ECで特に気を付けたいSEO対策ポイント

ECサイトを運営していく過程で、SEOはユーザーにサイトを認知してもらうために有効な施策であり、ポイントを抑えることでよりよいコンテンツを蓄積することができます。

しかし、ECサイトでSEO対策をおこなう際には、以下の2つのポイントに気をつけておく必要があります。

  • 重複コンテンツの回避
  • 販売終了商品のページ対策

ここではそれぞれのポイントについて詳しく解説していきます。

その1:重複コンテンツの回避

Googleでは、悪意のある重複コンテンツであると検索エンジンが判断した場合、ランキングの低下や検索エンジンに表示しないなどの処置がされるため注意が必要です。

重複コンテンツとは、他のコンテンツと非常に似たコンテンツを指し、サイト内部でコンテンツが似通っているものとサイト外部でコンテンツが似通っているものの2つがあります。

サイト内部の重複コンテンツは、定型文を繰り返してしまったり、システムの仕様上自動的に作成されてしまったりが原因で作成されてしまう場合があります。

また、サイト外部の重複コンテンツは、外部サイトの文章を盗用してしまったり、コンテンツをコピーしてしまったりが原因で作成されてしまいます。

Googleの検索エンジンでは、常にサイト内部と外部をクローラーが巡回することで、悪意のない重複コンテンツと悪意のある重複コンテンツを識別しています。

悪意のない重複コンテンツとして、Googleでは以下のようなものを例に挙げています。

  • 通常ページとモバイル デバイス用の簡易ページの両方を生成するディスカッション フォーラム
  • 複数の異なる URL で表示またはリンクされるオンライン ショップの商品
  • ウェブページの印刷用バージョン

引用元:重複コンテンツの作成を避ける|Google検索セントラル

悪意のない重複コンテンツは処置の対象にされないとされていますが、気が付かないうちに多数の重複コンテンツを作成してしまうと、対処されてしまう可能性があります。

したがって、悪意のある、なしに関わらずできるだけコンテンツの内容が被ってしまうことは避けるようにしましょう。

その2:販売終了商品のページ対策

販売終了商品のページをそのまま放置していると、サイトに訪れるユーザーの満足度を下げてしまう可能性があるため、こまめにチェックして対策をするようにしましょう。

ECサイトの運営上、商品が売り切れてしまうなどして販売が終了してしまうことは仕方がないことです。

しかし、販売終了ページを放置しておくと、せっかく訪問したにも関わらず、商品が販売されていないことにがっかりしてしまうユーザーが出てきてしまう可能性があります。

ユーザーの満足度を低下させてしまうことは、ユーザーのサイト離れにもつながる恐れがあるため、販売終了商品のページはこまめにチェックして対処する必要があります。

404エラーを表示させてユーザーにページを表示させないようにしたり、関連商品を紹介してユーザーの満足度をできるだけ下げないようにしたりするなどの対策法があります。

ECサイト運営者はSEOを意識すべし!

ECサイト運営者はSEOを意識すべし!
ECサイト運営者はSEOを意識すべし!

ECサイトにSEO対策が必要である理由から、実際にSEOに強いサイトの作成方法、対策時の注意点まで詳しく解説してきました。

通常のサイトとは違い、ユーザーファーストの導線を設計したり、販売終了商品ページの対策をしたりと、ECサイトならではのSEO対策で売り上げアップを狙うことができます。

SEOに強いサイトを作るポイントを具体的に紹介しましたが、それらのポイントは大きくコンテンツ対策とサイト内部の対策に分類することができます。

例えば、ユーザーのニーズを満たすような、オリジナリティの高い、良質なコンテンツを作成する「コンテンツマーケティング」はコンテンツ対策に分類されます。

また、クローラビリティの意識や、サイトの階層構造(ディレクトリ構造)の最適化はサイトの内部対策に分類されます。

したがってECサイトでは、コンテンツ対策とサイト内部の対策両方を行うことでサイト・顧客の育成を狙い、長期的な流入・コンバージョンの増加につなげることができるのです。

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