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Shopify×BASEを徹底比較!手数料、機能、デザインなど |ネットショップ・オンラインショップの制作・運営ノウハウや業務改善のヒントを発信|なるほど!まかせてEC
Shopify×BASE徹底比較!手数料、機能、デザインなど

Shopify×BASEを徹底比較!手数料、機能、デザインなど

ECサイトを立ち上げる時、BASEとShopifyはよく比較検討されるサービスです。
それぞれ伸びているサービスですし、どちらにするか迷いますよね。
一方、「どっちも同じかな」と思う方もいるかもしれません。

しかし、BASEとShopifyには明確な違いがあります

ECサイトは立ち上げて終わりではありません。
ECサイト運営を成功させるために、それぞれのメリット・デメリットを理解し、自社の状況や目的にあわせ、サービスを選ぶことが重要です。

料金・手数料

まずは料金・手数料を比較します。Shopifyは最安値のベーシックプランです。

  BASE Shopify|ベーシックプラン
初期費用 0円 0円
月額利用料 0円 29ドル
決済手数料(割合) 3.6% 3.4%4.15% ※Shopify1
決済手数料(固定) 40円 0円
サービス料(決済ごと) 3.0% 0円 ※Shopify2
入金手数料 250円 0円 ※Shopify3
事務手数料(入金ごと) 500円 ※BASE1 0円
入金サイクル 申請から10営業日 ※BASE2 翌週の金曜日 ※Shopify3
まとめ 月額:無料
決済ごと:高
月額:有料
決済ごと:安
📝 補足
※ BASE1:入金額が2万円以上の場合、入金手数料は0円
※ BASE2:入金には振込申請が必要。「お急ぎ振込」なら最短で翌営業日に入金(手数料1.5%)
※ Shopify1:国内発行カードは3.4%、海外発行カード/American Expressは3.9%、JCBは4.15%
※ Shopify2:Shopifyペイメント利用時。外部サービスは、取引手数料は2.0%
※ Shopify2:Shopifyペイメント利用時。外部サービスは、サービス次第。
💡 Shopifyペイメントとは?
Shopify提供の決済サービスです。 
主要クレジットカード決済と、Apple Pay・Google Pay決済に対応しています。
Shopifyストアで多く利用されています。

月額料金

BASEは月額無料ではじめられるため、気軽にスタートできます。
Shopifyには月額無料プランはなく、最安値29ドル、約3,100円(1ドル 109円換算)かかります。

手数料

BASEは注文ごとに手数料が「6.6%+40円」かかります。また、入金手数料もかかります。
Shopifyは国内発行カードの主要なVisa、Mastercardは3.4%と手数料を抑えることができます。

入金サイクル

BASEの入金サイクルが申請ベースという点には注意が必要です。
特に法人の場合、「担当者が申請するのを忘れた」などの理由で、入金サイクルが変わってしまいす。
Shopifyは翌週の金曜日には入金があるため、回収期間が短いというメリットがあります。

売上8万がボーダー

月額、決済手数料にフォーカスすると、月の売上8万円がボーダーラインです。

  • 8万円以下は、BASEがオトク
  • 8万円以上は、Shopifyがオトク

「8万円以上・8万円以下」で表現したので「ボーダーラインの8万円はどうなの?」と思いますよね。
そうなんです、決済手数料は注文ごとにかかるため「販売回数(注文回数)」によって、オトクなサービスが変わります。

月の販売回数(注文回数)が5回〜10回ならBASEがオトク

月の売上が8万円程度だった場合、販売回数(注文回数)が5~10回ならBASEがオトク
月の売上が8万円程度だった場合、販売回数(注文回数)が5~10回ならBASEがオトク

月の販売回数(注文回数)が15回〜20回ならShopifyがオトク

月の売上が8万円程度だった場合、販売回数(注文回数)が15~20回ならShopifyがオトク
月の売上が8万円程度だった場合、販売回数(注文回数)が15~20回ならShopifyがオトク

いずれにしても、月の売上8万がオトクのボーダーラインです。

決済方法

次に決済方法を見てみましょう。

  BASE Shopify
クレジットカード ・Visa
・Mastercard
・American Express
・JCB
・Visa
・Mastercard
・American Express
・JCB
・Diners Club
・Discover
ID決済 ・Amazon Pay
・PayPal
・Apple Pay
・Google Pay
・Amazon Pay
・PayPal
・Shop Pay
コンビニ決済 ※ Shopify1
携帯キャリア決済
銀行振込
代引引換
後払い ※ Shopify2
仮想通貨決済 ビットコイン、ビットコインキャッシュ
📝 補足
※ Shopify1:KOMOJU、GMOイプシロン、Paidy、SBペイメントサービスを導入する
※ Shopify2:GMOイプシロン、Paidyを導入する

基本的な決済

BASE、Shopifyともに主要クレジットカード、コンビニ決済、携帯キャリア決済、銀行振込等に対応できます。

ID決済とユニークな決済

BASEはAmazon PayなどのID決済や、後払いにも対応しています。
Shopifyは、さらにApple Pay、Google Payを加えより豊富なID決済と、仮想通貨決済に対応可能です。

サイト制作

それではECサイト制作時に使うデザインテンプレートや商品登録数の比較です。

  BASE Shopify
商品登録数 無制限 無制限
1商品ごとの登録画像数 20枚 250枚
無料デザイン テンプレート数 16種類 13種類
有料デザイン テンプレート数 64種類 71種類
有料デザイン テンプレート価格 5,000円 〜 16,500円 150ドル 〜 350ドル
外部テンプレートの適用 ※ Shopify1
HTML・CSS編集
独自ドメイン
SSL

※ 無料/有料デザイン テンプレートは2022年2月現在の点数・価格帯です。

📝 補足
※ Shopify1:Themeforest などの外部のデザイン販売サイトのテンプレートを適用可

商品

商品登録数はどちらも無制限。
しかし1商品ごとの画像登録数は、Shopifyが250枚と圧倒しています。

デザイン テンプレート

BASEは無料デザイン テンプレートが16種類、有料も64種類あります。
しかも価格も5,000円からとリーズナブルです。
Shopifyは無料は13種類、有料は71種類用意されていますが、価格は150ドル、およそ1万6350円(1ドル 109円換算)からと比較的高めに設定されています。
また補足欄にも書きましたが、外部のデザイン販売サイトのテンプレートを適用することもできます。

デザイン自体の確認

デザイン自体の良し悪しは、ショップのコンセプトやイメージにより評価は様々だと思います。
どちらのサービスも、デザインを事前に確認できるサイトが用意されており、導入前にプレビューで詳しくみるできますので、ぜひご覧になってみてくださいね。

BASEデザイン テンプレートサイト

https://design.thebase.in/

BASEデザイン テンプレートサイト
引用:BASE DESIGN MARKET|BASE

Shopifyデザイン テンプレートサイト

https://themes.shopify.com/?locale=ja&shpxid=e2350e3e-C674-47B8-9D3A-FD91C6126CED

Shopifyデザイン テンプレートサイト
引用:ECサイトのテンプレート|Shopify

導入事例からデザインをチェック

どんなデザインかを見るのに最適なのは実際のサイトを見ることですよね。
デザイン テンプレートとあわせて、導入事例に掲載されたサイトもみてみましょう。

BASE導入事例

https://thebase.in/category/all

BASE 導入事例
引用:ショップ事例|BASE

Shopify導入事例

https://www.shopify.jp/examples

Shopify 導入事例
引用:ECサイトの事例|Shopify

集客機能

ECサイトは制作して終わりではなく、はじまりです。オープン後、集客し売上をあげていく必要があります。
どちらのサービスも、SEO対策、SNSでの集客・販売、Googleショッピング広告連携、ブログ・メルマガ機能などが用意されています。

  BASE Shopify
検索からの集客・販売 SEO対策
(title、description設定)
SEO対策
(title、description設定)
SNSからの集客・販売 ・Instagram ・Instagram
・Facebook
・Messenger
SNS連携(リンク) ・Instagram
・Twitter
・LINE公式アカウント
・Facebook
・YouTube
・TikTok
・note
・Ameba
・Instagram
・Twitter
・LINE公式アカウント
・Facebook
・YouTube
・TikTok
・Pinterest
・Snapchat
・Vimeo
Googleショッピング広告連携
ブログ機能
メルマガ機能
Google Analytics連携
その他の販売チャネル ・note
・CAMPFIRE
・購入ボタン

検索からの集客・販売

GoogleやYahoo検索から、自社ECサイトに知ってもらうためにはSEO対策が必要です。
そのための基本要素であるtitleタグやdescriptionタグの設定がそれぞれのサービスで可能です。

SNSからの集客・販売

検索と並んで重要なInstagramなどのSNS集客。
BASEは商品をInstagramで販売・広告出稿ができます。
ShopifyもInstagram、Facebook、Messengerを通じた商品販売が可能です。

SNS連携(リンク)

ECサイトからSNSアカウントへリンクをはることができます。

💡 多様な販売チャネルへの対応力
ウェブメディアによっては「SNS連携数」と題し、単にリンクし合うだけの機能を「TwitterやTikTokとも連携可」と表現している場合もあります。
しかし、重要なのは 多様な販売チャネル への対応力です。
この記事では先ほどの「SNSからの集客・販売」にあたるところ、つまり、ECサイトで登録した商品を、他サイトやアプリで販売する機能が重要です。
そのため、この記事では SNSからの集客・販売とSNS連携(リンク) をわけて表現しました。

その他の販売チャネル

BASE|noteで販売

BASEはnoteで商品を販売でき、BASEアカウントでCAMPFIREでクラウドファンディングが開始できます。
https://apps.thebase.in/detail/101

BASEはnoteで販売できる
引用:noteで販売|BASE

Shopify|購入ボタン

Shopifyは購入ボタンという機能を使えば、ウェブサイトやブログで商品を販売できます。
https://www.shopify.jp/buy-button

Shopifyには購入ボタン機能がある
引用:Shopify購入ボタン|Shopify

(参考)モール型との違い

少し横道にそれますが、楽天やAmazon等のモール型と、BASEやShopifyで作る自社独自のECサイトでは集客方法が異なります。

モールが集客する

モール型は、楽天やAmazonが集客してくれます。
だからこそ、出店料や販売手数料がかかります
もちろん楽天であっても、自社ページへの集客を強化するためには、楽天の内部の広告機能を活用する必要もありますが、楽天には常時多くのお客様が買い物をしに訪れてきます。

自社で集客する

一方、BASEやShopifyで作った自社ECサイトは、オープン当初は誰も訪れてくれません。
自社サイトやブログ、SNSまたは広告を通じて、ECサイトに集客していく必要があります。
集客を自社が担う分、集客手数料はかかりませんし、自社ブランドを訴求することができます

二者択一ではない

「モールか?自社ECか?」という質問を時々頂きます。結論は「両方」です。
なぜなら、それぞれ特徴が異なるため、一概にどちらが良い・悪いとはいえません。
できるなら両方にショップを構えることが理想です。
本題から外れるのでここでは割愛しますが、自社の状況や目的次第により、「モール、自社EC、その両方」を選択していきましょう

拡張アプリ

BASE、Shopifyともに、基本機能から機能追加できるアプリが多数用意されています。
アプリ数は圧倒的にShopifyが勝っています。

  BASE Shopify
アプリ総数 85種類 7,032種類(うち日本向け148)
無料アプリ数 83種類 3,956種類(うち日本向け92)
有料アプリ数 2種類 3,076種類(うち日本向け56)

※ 2022年2月現在のアプリ数です。

💡 拡張アプリとは?
基本機能では、できないことや足りないことを、必要に応じて拡張アプリで機能追加できます。
例えば「サブスクリプション販売アプリ」では、商品の定期販売ができます。
「レビュー機能アプリ」は、商品レビュー投稿を表示できます。
ほかにも配送や物流、書類出力など色々なことができます。
BASEやShopify自体が制作したアプリだけではなく、他社が制作したアプリも提供されています。

BASEのアプリ

BASEアプリは「BASEロゴ非表示」と「不正決済保証」アプリを除き、無料で使えます。
https://apps.thebase.in/

BASEのアプリ
引用:BASEアプリ|BASE

BASEのアプリ一例

  • 送料詳細設定:国内外の地域ごとの送料を、商品単位で設定できます。
  • メッセージ:お客様とのやりとりが管理画面だけでおこなえます。
  • 配送日設定:お客様が配送希望日時を指定できます。
  • ラベル:商品の画像にラベルを貼ることができます。
  • お知らせバナー:ショップページの上部の目立つ位置にお知らせを表示できます。

Shopifyのアプリ

Shopifyは7,000種類以上のアプリが用意されています。
上記の表で「日本向け」と記載したのは、あくまで日本語対応のものという意味です。
他言語でも影響がなければ、多種多様な7,000種類から、自社に最適なアプリを選択できます。
https://apps.shopify.com/?locale=ja

Shopifyのアプリ
引用:Shopifyアプリ|Shopify

Shopifyのアプリ一例

  • ポイントシステム:お客様にポイントを付与し顧客ロイヤリティを高めることができます。
  • Instagramフィード:Instagram投稿をECサイトにも表示できます。
  • TikTok:TikTok広告へ出稿できます。
  • ヘルプセンター:充実したよくある質問・ヘルプページが作成できます。
  • 書類印刷・メール送信:見積書などの各種書類の印刷やメール送信ができます。
⚠ 拡張アプリとは?
Shopifyには7,000種類を超えるアプリがあり、様々なケースに対応できます。
しかし、次のことに注意が必要です。
①日本語非対応アプリの場合、画面テキストが英語なのはもちろんだが、アプリ制作会社へのお問い合わせも日本語は使えない。
②複数のアプリ間で、機能の一部が重複する場合、重複箇所に矛盾が生じないか確認が必要です。

例:「商品割引アプリ」で割引した金額が、「書類出力アプリ」を使い出力した書類にも反映されているかどうか。

どんな人に向いているか

これまで料金・手数料、決済方法、サイト制作、集客機能、拡張アプリを見てきました。
最後に、どんな企業・人に向いているのかを「規模」状況」「目的」の順で解説します

1.規模

まずは規模をみていきます。端的にいえば次の通りです。

  • BASEは、個人・スモールビジネス向け
  • Shopifyは、スモールビジネス〜エンタープライズ向け

BASEは月額無料なため、個人でも気軽にスタートできます。
Shopifyは数多くの拡張アプリがあるため、スタートからビジネス拡大まで、すべてShopifyで完結させ成長していけるため、スモールからエンタープライズまで対応できます。

具体的にどんな人・企業が使っているのか、BASE、Shopifyサイトも覗いてみてみましょう。

BASEオーナーインタビュー

BASEのオーナーインタビューページのトップには個人で活躍しているタレントやアイドルがでています。
https://thebase.in/interview

BASE オーナーインタビュー(個人)
引用:オーナーインタビュー|BASE

もちろん法人も掲載されていますが、全体では個人が多い印象となっています。

BASE オーナーインタビュー(法人)
引用:オーナーインタビュー|BASE

Shopify導入事例

Shopifyにはオーナーインタビューページはなかったので導入事例を見てみます。
https://www.shopify.jp/examples

記事作成時現在(2022年3月11日)、トップにはオリオンビールが掲載されていました。

Shopify 導入事例(オリオンビール)
引用:Eコマースのテンプレートとオンラインストアのテンプレートの例|Shopify

ほかにも京都醸造など、たくさんの企業が掲載されています。

Shopify 導入事例(京都醸造)
引用:Eコマースのテンプレートとオンラインストアのテンプレートの例|Shopify

こういったオーナーインタビューや導入事例からも、BASE、Shopifyがそれぞれどんな人・企業に訴求しているのか垣間見ることができますね。

2.状況

ずばり、ECサイト制作に時間とお金を費やすことはできるのかが問われます。

  • BASEは、少ないリソースで対応可
  • Shopifyは、ある程度のリソースが必要

BASEは、誰でも簡単にECサイト制作ができます。
しかし誰でも簡単にできる分、Shopifyと比較すると、複雑な設定はできません。
Shopifyも簡単に制作できる仕組みは用意されていますが、先ほど紹介した拡張アプリをはじめ、Shopify機能をフル活用するためには、ある程度のリソースが必要です。
このリソースを使い、ECサイト制作・運営の支援を、Shopifyパートナーに依頼する方法もあります。

Shopifyパートナー

Shopifyパートナー
引用:Shopifyパートナープログラム|Shopify

https://www.shopify.jp/partners
Shopifyにはパートナーという仕組みがあり、Shopify に精通した各会社が、自社と一緒にECサイト制作、運営をしてくれます。
拡張アプリの追加はもちろん、基本機能やデザインのカスタマイズ、物流・配送をはじめ他システム連携なども実装してくれます。
Shopifyがエンタープライズ企業にまで利用されている理由の1つです。

3.目的

最後はECサイト制作の目的です。

  • BASEは、売上10万前後。お試し・副業。
  • Shopifyは、売上100万以上。本格的な事業。海外展開も視野

BASEがおすすめ

BASEは月額無料のため、副業としてのECサイトも成立できます。
そのため、ECサイトのはじめの一步としてのお試しもしやすいです。
金額規模でいえば、月に売上10万前後を目指す場合、BASEがおすすめです。

Shopifyがおすすめ

「BASEと比較したオトク感」でいえば、上記した通り月の売上8万円がボーダーです。
しかし、もっと多くのお客様に商品を届けたい、海外展開も視野に入れたいといった場合に、Shopifyをおすすめします。
金額規模でいえば、月の売上が数百〜数千万を目指す場合です。
Shopifyの充実した機能と豊富な拡張アプリをフル活用し、改善を繰り返すリソースがあれば、このような成長も実現可能だからです。

Shopify越境EC

海外通貨、言語、関税、海外の決済方法に対応しています。
https://www.shopify.jp/markets

Shopify越境EC
引用:海外販売に必要なものがすべてそろう|Shopify

まとめ

最後に一言まとめです。

  • BASE 気軽なECサイト運営。はじめの一步やお試し。
  • Shopify 本格的なECサイト運営。売上や事業を拡大。

最後までご覧いただきありがとうございます!
ECサイトプラットフォーム選びの参考になればうれしいです!

(追記)BASE新プラン|2022年4月開始予定

この記事の校了直後、BASEの新しい料金プランが発表されました。
https://binc.jp/press-room/news/press-release/pr_20220209

BASEの新プラン「グロースプラン」
引用:「BASE」が4月に新料金プランの提供を開始|BASE

2022年2月に発表されたBASE新プラン「グロースプラン」。2022年4月開始予定とのこと。

💡 BASE新プランの内容
機能はそのままに、月額5,980円、決済手数料2.9% で、BASEが利用できます。
新プランにすると利用できる機能が増えるのではなく、あくまで料金体系を変更できるプラン のようですね。
BASEの発表によると、月の売上が17万円を超えるショップの場合、これまでの無料プランよりも手数料を抑えられるとのことです。

BASEの新プランを踏まえ、オトク順で料金をみていくと以下のようになります。

  1. 月の売上8万円までは、BASE(月額無料プラン)がオトク。
  2. 月の売上8万〜60万は、Shopifyベーシックプランがオトク。
  3. 月の売上60万〜は、BASE(新プラン)がオトク。

※ あくまで手数料のみにフォーカスしたオトク順です。

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