E Cサイトにおける「映像」の重要性!動画制作のメリットや課題をご紹介

ECサイトにおける「映像」の重要性!動画制作のメリットや課題をご紹介

はじめまして。映像プロダクション、カウンター株式会社の加島と申します。
弊社では、様々な商品P Rやブランディング映像を制作しており、
昨年最も売り上げたワイヤレスイヤホンの商品キャンペーン映像なども手掛けております。
E Cサイトにおける映像の重要性と、動画制作のメリットや課題を、映像プロダクションの目線で解説致します。

ECサイトにおける動画制作のメリット

まず、ECサイトにおける動画制作のメリットについてですが以下3つが挙げられます。

  • ブランディングの強化に繋がる
  • 集客に繋がる
  • 売上U Pに繋がる

「ブランディング」の強化に繋がる

「ブランディング」の強化に繋がる
「ブランディング」の強化に繋がる

魅力的な商品に出会い、適切な映像プロモーションが行われていない時にこう思います。

こんなに素敵な商品でオリジナリティがあるのに、差別化のポイントが消費者に伝わってなくて勿体ない。。

ブランドの持つ想いを伝えるコンセプトムービー、いわゆるブランディングムービーは
その商品が持つ付加価値、ストーリー、他社製品との差別化のポイントを
魅力的に伝える事が出来ます。

そして、何と言ってもブランディングがもたらす最大の効果は、「単価を上げる」事ができるという点です。
また、ブランド、商品のファンになってもらう事で継続的な購入も見込めます。
差別化して付加価値をつけ、ファンを獲得したい商品には必要な映像です。

「集客」に繋がる

「集客」に繋がる
「集客」に繋がる

宣伝活動に動画は必須の時代に。

YouTube、TikTok、Instagramなど、全ての企業がオウンドメディアを持てる時代で、
全てのSNSには動画を投稿する事が出来ます。

いいなと思ったらお客様自身がシェア、拡散をしてくれるのがS N Sの魅力です。
単純に人の目に触れる機会を増やす事ができます。

そして更に、動画広告を行う事でより多くの人に商品を知ってもらう事も可能です。
SNS、動画広告からECサイトへ流入し、集客の形が構築出来ます。

「売上U P」に繋がる

「売上U P」に繋がる
「売上U P」に繋がる

例えば、商品の使い方を説明したHow to動画。安心感に繋がり購買を促進する効果があります。

『何故写真と文章だけではダメなのか?』

そこには圧倒的な情報量の差があります。
1分の動画では、文章+写真の5000倍の情報量を持っていると言われており、
写真だけでは伝えられない、「雰囲気」を伝える事が可能です。

ジャパネット高田のECサイトを覗くと、全ての商品に動画説明が付いている事からも、
その効果は計り知れます。

直接商品を手に取ることが出来ないE Cサイトでは、購入するのに不安を持っている方がほとんどですが、
動画は、その不安を払拭することが出来ます。
成功するクラウドファンディングには動画が不可欠、と言われる理由も同じでしょう。

事例紹介

アパレルブランド 『Man about town

アパレルブランド「Man about town」
アパレルブランド「Man about town」

MAN ABOUT TOWN(マンアバウトタウン)|日本製ネクタイブランド

京都・丹後地方は奈良時代から続く、絹織物産地です。丹後地方では冬にかけて吹く「うらにし」と呼ばれる季節風は「弁当忘れても傘忘れるな」と言われるぐらい湿気をともなう雨が降ったり、止んだりする日が続きます。この気候風土が、良質の水、適度な湿度をもたらすことで「MAN ABOUT TOWN」の上質な生地が生まれます。 糸染めには2通りの技法がありますが、MAN ABOUT …

「品質へのこだわり」の中でブランディング映像を活用。
京都の絹織物の町「丹後」で、幾多もの職人さんの手を通り1本のネクタイが生まれるまでの物語を紡いだ映像です。

地域や風土、作り手の顔が見える事でストーリーを感じる事が出来、ブランディング力UPに繋がっています。

映像制作の課題について

ここまでのお話でも、動画が効果的だという事は十分ご理解頂けたかと思います。
しかしながら、簡単お手軽にいかないのが動画制作。

制作費や手間もかかり、ハードルが高いのも事実です。
動画制作の工程を、ざっと見てみても。

「企画」→「構成」→「撮影」→「編集」

といったプロセスがあり、それぞれに専門的な知識とスキルが必要です。
そんな動画制作、誰に依頼すれば良いのでしょうか?

パターン① 社内で制作する

パターン① 社内で制作する
パターン① 社内で制作する

動画制作のインハウス化を進める為には、動画制作専門の人材を育成、又は採用する必要があります。写真撮影における構図や撮影テクニック、デザインのスキルは動画テロップのデザインに反映される為、写真やデザインのスキルを持っている人材は動画制作のポイントも掴みやすく、適性があります。

映像制作のプロからノウハウを同時に手に入れられる内製化支援サービスを導入するのも一つの手でしょう。

近年ではA I動画編集サービスなども普及してきており、大量の動画が必要な業種などはA I編集サービスを導入する事が向いているケースもあります。

パターン② 個人のクリエイターに発注する

パターン② 個人のクリエイターに発注する
パターン② 個人のクリエイターに発注する

フリーランスの個人クリエイターに発注できるクラウドサービスも普及してきており、
動画発注の選択肢は増えました。

例えば、ランサーズやココナラなどでは、従来の映像制作の相場が破壊される程の低価格で、費用を抑えて発注することが可能です。

しかし、安かろう悪かろうでお金をどぶに捨てるケースも多く耳にしますので、
クリエイター選びは慎重に行う必要があります。

この場合は目利きとプロデュース能力が必要となり、
プロデュースに時間のリソースを割ける場合は、最も安く映像を作る事が出来ます。

パターン③ 映像制作会社に発注する

パターン③ 映像制作会社に発注する
パターン③ 映像制作会社に発注する

売上アップ、ブランディング力のU Pといった目的を達成するには、

実績や事例を多く持つ映像制作会社に発注するのが失敗も少なく確実で、長期的には良い結果となる事が多いでしょう。

「動画の時代」となった近年では、webマーケティング会社やコンサルティング会社など、様々な業態の企業が動画制作の間口を広げています。

その中でも、動画専門の制作会社に直接依頼をする事でコミュニケーションを円滑に行う事が出来、費用も抑えた映像制作が可能です。

最後に

初回無料にて「1時間の動画コンサルティング」をサービスしております。
また、映像制作のご相談も随時受け付けております。

info@counter-inc.com

↑「まかせてEC限定-無料動画コンサル」
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